2017年2月
予約を入れていた総合病院の乳腺外科へ行きました。
先生は女医さん。確か予約時電話で聞かれて「女医さんがいいです」と伝えていましたので。
先生とのファーストインプレッションは随分とサバサバした先生だな〜と。
小柄で髪を後ろに一つに結び、先生というより年上のママ友にいそうな感じ。しかもなんでも正直に話をしてくれるような、こちらも正直に話しても信頼できるような。
私にとっては緊張も解けたしホッとしたのを覚えています。
男性の医師だったらやっぱり色々と言いづらいこともありますしね。
早速の問診と触診で先生の「ここのことね・・」の言葉の後すぐにエコーとマンモグラフィーとCTの予約を入れてくれました。
あれよあれよという間にスケジュールの話が進んでいき検査の結果はいつ出てそれに関する診察はいついつで・・と。
先生は大きな医大の先生で金曜日の午後のみ近所の総合病院に来ていたので基本的に金曜日のみの診察日となっておりました。
各検査(エコーとマンモグラフィーとCT)が終了した後、最初の金曜日の午後に先生から
「ここのところですね。触ってわかる腫瘍ですが良性か悪性かはわからないのでまずは生検をしますね。細胞をちょっととって検査します。針を刺すのでちょっと痛いですがすぐ終わりますよ。
検査に出すとちょっと時間がかかるので2週間後に検査結果をお知らせします。
この日にまた受診してください。では生検をしましょう。」
生検とは・・生検組織検査とも言われ病変腫瘍の一部をとって顕微鏡で詳しく調べる検査です。
エコー室に行き超音波けんさをしながら細い針を入れて取ります。
もちろん局所麻酔を打つので検査している間は痛みがないのですが麻酔の注射は何度打っても痛いのは変わりませんね。なんであんなに痛いのかしら。
腫瘍部分を「バチンってなるよ〜」て先生が言った後弾かれるような感覚が。
トータル30分くらいの時間でしょうか、組織の採取は終わりました。
あとは2週間後の結果を聞きにいくのですがこの2週間がやっぱり落ち着かなかったですね・・・。
コメント