紙のせいで自然破壊はいけないけれど・・なんだか寂しい。
私の職場は紙に印刷というのがまだまだ横行しているのです。
なので大量の紙が排出されています。中身が社内情報だったりですのでその全ては溶解処理されております。
今はデータ化しよう!となっておりますがやはり一度印刷して手書きでチェックしてというのがやりやすい。複雑な案件だとメール本文も印刷して上司に持っていくなどしております。(相談しやすいのですよね)メール受信箱では埋もれてしまうので。
そんな紙の無駄遣いは決して褒められたのもではないのですが、全部をペーパーレスというのは寂しいものです。
本も一度はKindleなどで読もうと思ったこともあるのですがやっぱり紙に印刷されている活字には負けてしまいます、魅力が半減なんですよね。
漫画も携帯サイトで読みますがこれは!と思ったものは紙の本で買い直します。
「ミステリと言う勿かられ」は初め1~2巻は携帯でしたが単行本に切り替えました。携帯とは面白さが違う!と思ってしまうのは世代の差でしょうか。
この前デスクトップPCを購入した流れで机周りを断捨離しました。
大量の本とノート類(使いかけ)を捨てました。
紙物が大好きな私はついついノートを買ってしまうのです。そして手帳も。
そんなに使いきれないだろ!と自分ではわかっているのですが売り場に並ぶ紙のノートや手帳、メモ帳、付箋、そしてそれに伴うインデックスやシールなど
買い込んでしまうのは仕方がないのです。止められないのです。
しかし、処分となるとやっぱり心が痛みます。
家族には「お金の(それほど)かからない趣味だからセーフだよね」などと言いながら許してもらっています。
机の周りスッキリ!ミニマリストに憧れ!と言うわけにはいかない紙物好きの言い訳でした・・。
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