2017年1月
なんとなく胸を触っていたところ、右胸の脇腹あたりにコリコリというシコリが指に当たりました。
なんだろう？？？としか最初は感じなかったのですが、気になってお風呂に入るたびに触って首を捻っておりました。
年齢も48歳と40代後半なので乳癌罹患率も上がる頃です。
世の中ではピンクリボン運動なども盛んで「乳癌早期発見、早期治療！」と呼びかけられており
芸能人の方たちも乳癌に罹ったと多数発信をしている風潮でした。
ちょうど小林麻央さんの乳癌の記事がネットにたくさん並んでいる時期でしたね。
もちろん私も健康診断をする場合は必ず女性検診は怠りませんでした。
子宮癌検診も一つですが、やはり罹患率の高い乳癌はやはり怖いので・・。
毎年マンモグラフィーとエコー検査を交互にやっておりましたが前年は仕事を転職したこともあり1年間検査をしない年でした。
でも毎年検査をしているわけですのでまさか・・という気持ちしかありません。
そこで、夫に「これってなんだと思う？」と触ってもらいました。
「うん、なんだかちょっと心配な感じだね、安心するためにも病院行ってみようよ」
”安心するため、だって私がそんな病気に罹るわけないもの”
という気持ちで自宅から一番近い総合病院で 乳腺外科 のあるところを探して診てもらうことにしました。
まずは予約から・・と電話を入れて金曜日の午後に仕事を休んでいくことにしたのです。
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